The Hokkaido Geographical Society


トップ  >  北海道地理学会2002年度春季学術大会のお知らせ
お知らせ

北海道地理学会からのお知らせ


一般研究発表(10:00〜12:00)

  • 上口大輔(北海道大学大学院文学研究科・院):企業本社の立地と金融依存に関する考察
  • 梅田克樹(北海道大学大学院文学研究科):福岡県における多頭育酪農の発展とその要因
  • 栗山丈弘(文化女子大学室蘭短期大学):行政区域と地理学的地域との関係について−北海道支庁区域を基に−
  • 寺田 稔(北海学園大学法学部):北海道における農村集落の現状と特色

シンポジウム「高校地理教科書を考える」(13:00〜16:20)   共催:札幌地理サークル

  • オーガナイザー:
    • 氷見山幸夫(北海道教育大学旭川校)
    • 高平順夫(藤女子高等学校)
    • 橋本雄一(北海道大学大学院文学研究科)
  • プログラム
    • オーガナイザーによる挨拶
    • 報告と討論(報告20分,討論5分)
      • 前半部:教育現場における立場
        • 金森正郎(札幌東高等学校):教室の現実の中の地図帳
        • 佐久間直樹(札幌西高等学校):高校教科書地理Bにおける、情報通信分野・GISの取り扱いについて
        • 谷川尚哉(中央学院大学):地理教科書の検定の特異性
        • 高平順夫(藤女子高等学校):身近な地域の調査−神戸を例に−
        • オーガナイザーによる前半のまとめ(高平順夫)
      • 後半部:専門研究における立場
        • 橋本雄一(北海道大学大学院文学研究科):高校教科書における地域と経済の問題
        • 大内 定(北海道教育大学札幌校):「高校地理B」における自然的内容の記載と取り上げ方
        • 氷見山幸夫(北海道教育大学旭川校):高校地理教科書・地図帳における中国農業地域区分の誤りについて
        • オーガナイザーによる後半のまとめ(氷見山幸夫)
      • 総合討論