2024年度 北海道地理学会 春季大会および総会のお知らせ(第2報)
共催:札幌地理サークル、北海道高等学校地理教育研究会、北海道教育地図研究会
Hokkaido Geographical Society 2024 Spring Conference Application for participation (Deadline: June 14th (Friday) 18:00)
* Application for participation (Please click)
日時 2024年6月23日(日)9:30〜17:00
会場 北海学園大学 AV4番教室
形式 ハイブリッド開催
受付(開場):9:30〜 (オンライン入室可 9:45〜)
プログラム:
午前:一般研究発表(10:00〜12:00)発表15分 質疑応答4分 調整1分
10:00〜10:20 札幌市中心部におけるシェアサイクルポートの立地特性:栗城亮大(東京都立大学・学部生)
10:20〜10:40 夕張市における石勝線夕張支線廃止の経緯と利便性の変化:森智浩(東京都立大学)
10:40〜11:00 道内を中心とした交通モビリティ拠点整備の実情とその課題:武田泉(北海道教育大学札幌校)
11:00〜11:20 Mapping Earth Hummocks in the Daisetsuzan National Park, Japan by UAV:Yu MENG (Hokkaido University), Teiji WATANABE (Hokkaido University), Yusuke KOBAYASHI, Ting WANG (Hokkaido University) Yuichi S. HAYAKAWA (Hokkaido University)
11:20〜11:40 UAVマッピングの手法によるナキウサギ生息地の地形的特徴の3次元解析:大雪山国立公園東ヌプカウシヌプリの事例:王婷(北海道大学),渡辺悌二(北海道大学),澤田結基(福山市立大学),早川裕一(北海道大学)
11:40〜12:00 北海道,大雪山国立公園南部地域のエゾナキウサギの行動と公園利用者の関係:渡辺悌二(北海道大学),王婷(北海道大学),澤田結基(福山市立大学),ファティマ・チャウドハリー(北海道大学・院),山本健太(北海道大学・院)
昼休み(12:00〜13:30)オンライン入室可 13:15〜)
午後:一般研究発表(13:30〜14:30)発表15分 質疑応答4分 調整1分
13:30〜13:50 踏圧と接地用具による登山道の変形過程:早川裕一(北大・地球環境科学研究院)・ゴメス クリストファー(神戸大学)・渡辺悌二・王婷(北大・地球環境科学研究院)・小林勇介・猪又雅史・坂井友哉・今川知美(北大・環境科学院)
13:50〜14:10 人流と登山道地形との関係:藻岩山を例に:猪又雅史(北海道大学大学院),早川裕弌(北海道大学)
14:10〜14:30 石狩湾新港地域におけるDC・洋上風力発電誘致の動向:菊地達夫(北翔大学)
講演会(14:45〜16:15)講師紹介5分 講演75分 質疑応答10分
山内正明(元藤女子中高校教諭/元札幌地理サークル代表)
「地名を糸口にした地域誌の試み」(『さっぽろ歴史&地理さんぽ』出版記念講演)
総会(講演会終了後)
【 問い合わせ先 】
〒069−8511 江別市文京台23番地 研究室直通 011−387−3957
菊地達夫(北翔大学/集会委員)
E-mail:chiri(at)hokusho-u.ac.jp
(at)は@に置き換え願います。