北海道地理学会会員の優れた論文に対し「北海道地理学会優秀論文賞」を授与しています。
受賞者は,該当者は受賞決定の段階で1年以上学会に所属している,現役の会員です。
<2018年北海道地理学会優秀論文賞>
受賞者は,該当者は受賞決定の段階で1年以上学会に所属している,現役の会員です。
<2018年北海道地理学会優秀論文賞>
- 村上 格(牧之原小学校)
対象論文:村上 格(2013):北海道別海町における酪農の生産構造.地理学論集,88,23-36酪農家への聞き取り調査をもとに、現在の北海道における酪農の生産構造を明らかにした労作である。
- 荒木一視(立命館大学)
対象論文:荒木一視・王 岱(2013):中国における無農薬農産物栽培の現状−河北省定興県の事例−.88,14-22.
河北省定興県を事例として、中国における無農薬農業の発展要因と課題を考察したことが評価される。
2019年北海道地理学会優秀論文賞 |
優秀論文賞 |
2017年北海道地理学会優秀論文賞 |